ゲーム実況者「2BRO.」の弟者さん、友人のメロさん、ちんさんの3人による『RV There Yet?』の実況は、最初から最後までドタバタが止まらない、協力と破壊の連鎖が爆笑を呼ぶライブとなりました。
放送開始前のメロさん遅刻いじりから始まり、生肉による即死、ウィンチを駆使した悪路走破、そしてクマとの死闘まで。
3人の個性がぶつかり合い、爆笑ハプニングが連発した珍道中をレポートします!
1. ゲーム概要:ドタバタ悪路協力ゲーム「RV There Yet?」
家路につく
あなたと仲間達はリラックスした休暇から帰る途中、別のルートを取らざるを得なくなった。キャンピングカーで山の奥地を抜け、ルート65への出口を見つけよう。
マバッツ渓谷を生き延びろ
マバッツ渓谷に足を踏み入れた者 全てが生き残れるわけじゃない。ハンバーガー、解毒剤、そして必需品のエピペン(アナフィラキシー用注射器)を常に切らさず携帯しておこう。
ウィンチを使いこなせ
物理法則に基づいたウィンチ操作をマスターし、リモート操作のメイン指揮官になろう。車両の前後に備わったウィンチで、キャンピングカーはほとんどの道路の障害物を乗り越えたり、くぐったり、突破したりできる能力を備えている。
引用:steam/RV There Yet?
このゲームは、車を運転していくというより、悪路を車を通れるように人間が並走しながらサポートしていく協力ゲームです。
車は完全なマニュアル車で、マニュアルでの運転ができないとそこで手こずります。
道もかなり悪路なので、協力ゲームの中でも忍耐力がいるゲームであり、「苦行ゲーム」が好きな人向けの要素も含まれています。
2. 印象シーン深掘り:爆笑プレイと神プレイ
▽【ドタバタすぎる帰り道】弟者,メロ,ちんの「RV There Yet?」【2BRO.】
1. 放送前からドタバタ!生肉即死で幕開け
配信は、ゲームが始まる前からハプニングの連続で、リスナーの笑いを誘いました。
- 最初から死亡:
- 開始直後、ミートパティがまさかの生肉で、ゲーム最初から死亡するという展開は、このドタバタ珍道中の始まりを象徴していました。
- メロさんいじり:
- 放送開始前、メロさんが遅刻したことから、弟者さんがメロさんの「メロです!」コメントを固定したり、ちんさんもコメントでツッコミを入れたりするドタバタなコメント欄でのやり取りからスタート。
2. 個性爆発!三者三様の運転技術とチームワーク
3人が代わる代わる運転を担当しましたが、それぞれの運転の個性が如実に出て、その反応が面白さを生み出しました。
- 個性の違い:
- 弟者さん、メロさん、ちんさんで運転の癖や慎重さが異なり、そのたびに車が落ちて大破したり、スタックしたりするハプニングが発生。
- ウィンチ覚醒:
- 最初は苦戦していたものの、途中からウィンチで無理やり崖を登るなど、悪路を走破するためのウィンチの使い方が上達していくのが、見ていて「上手い!」と感じるポイントでした。
- サポート役ちんさんの覚醒:
- 普段はおふざけが多いちんさんですが、サポート役に回ると一変。
- 道の案内や、車を通すための道路確保など、「ふざけてなければめっちゃ仕事できる人」として大活躍を見せ、チームワークの重要性を証明しました。
3. クマとの死闘とバグによるカオス
道中、様々な困難が3人を襲いますが、特にクマやバグによるトラブルは爆笑を誘いました。
- クマとの戦い:
- 途中クマが出現して車を破壊するなど、ドタバタとクマと戦うことに。
- しかし、クマスプレーを見つけると一転して強気に退治しに行ったりと、その行動に笑いが止まりませんでした。
- バグによるカオス:
- バグでヘビが弟者さんしか見えず、他の2人が何に攻撃されているかわからず「ワーワー」言ってるうちに死亡してしまうカオスな状況も発生。
- 地図も弟者さんしか見えないというバグもあり、協力ゲームならではの面白さが引き出されていました。
4. 真面目な協力とおふざけのバランス
真面目に協力して悪路を突破したかと思えば、すぐにふざけてしまうのがこの3人の魅力です。
- おふざけのプロ:
- 真面目に協力していると思いきや、やはりおふざけが入り、相手を投げ飛ばしたり、弟者さんが直したそばから車をぶつけたりするのは爆笑でした。
- この3人が集まると、予測不能なカオスが生まれまるのが最大の面白さです。
- 爆処理のちん:
- 途中ちんさんで地雷駆除をするなど、重要な場面でもおふざけが入り込むのが面白かったです。
3. 必見!爆笑&神プレイのハイライトシーン一覧
本編視聴の際、特に見逃せない爆笑やハプニングが起こる場面をまとめました。
4. まとめ:遊び方と戦い方の教科書
今回の実況は、車を壊し、人間が奮闘し、そして笑いを生み出す、ドタバタ協力ゲームの教科書のような内容でした。
協力して悪路を乗り越える神プレイの瞬間もあれば、一瞬の油断でおふざけに走り、全てを台無しにするハプニングも満載。
このメリハリこそが、弟者さん、メロさん、ちんさんの3人実況の最大の魅力です。
まだ旅の半分ほどとのことなので、次回以降のドタバタ珍道中も楽しみです。
ぜひ、この爆笑と協力の連鎖を動画で確認してみてください。
