ゲーム実況者、『2BRO.』弟者さんによる異色のブロックくずしローグライク『BALL X PIT』実況をレビュー。
ゲーム開始早々、オープニングがある有名アニメに酷似していることに弟者さんと視聴者が一斉にツッコミを入れ、爆笑スタート!
ローグライクの醍醐味であるビルドでは、初期の好調から一転、弱体化ビルドに陥り苦戦。
さらに、拠点作りでの混乱、弟者さんが苦手とする「蜘蛛」の登場に絶叫するなど、見どころ満載の配信となりました。
1. ゲーム概要:ブロックくずしと拠点構築が融合『BALL X PIT』
『BALL X PIT』は、昔ながらのブロックくずしと、ランダム要素で能力を強化していくローグライク要素、さらに拠点構築を組み合わせた斬新なアクションゲームです。
『BALL x PIT』は、ブロック崩し、ボール合成、基地建設の要素を組み合わせたサバイバルローグライトだ。
跳ね返るボールで敵の大群を倒し、穴の中でお金や経験値を集めて農地を広げ、資源を生産して個性豊かなヒーローたちを雇っていこう。
引用:steam/BALL X PIT
- ジャンル: ブロックくずし、ローグライク
- システム:
- ブロックくずし戦闘:
- 画面上の敵に向けてボールを打ち込み、反射と連鎖でダメージを与えます。
- ボールの軌道や特殊能力(進化/融合)のビルドが重要です。
- 拠点構築:
- 集めた資源で拠点を作成し、キャラクターを強化します。
- ロスト要素:
- 敗北するとその面の最初からというローグライクの要素があり、リスタートのたびに新たなビルドを試行錯誤する中毒性があります。
- ブロックくずし戦闘:
- 特徴:
- 奥深いビルド:
- ボールの性能、特殊効果を自由に進化・融合させることができますが、効果を理解しないと逆に弱体化してしまう難しさがあります。
- キャラデザイン:
- キャラクターごとに体力や経験値バーのデザインが異なり、細かい部分にユーモアや可愛らしさが詰まっています。
- 奥深いビルド:
2. 印象シーン深掘り:爆笑プレイと神プレイ
▽【ブロックくずしローグライクの時間だ!!!】弟者の「BALL X PIT」【2BRO.】
1. とあるアニメ似でツッコミ!爆笑オープニング
ゲームが始まると、オープニングの演出がとある有名アニメに酷似していることから、弟者さんは思わずタイトルを口にしてしまいます。
筆者も同じ感想を抱いており、思わず画面に向かってツッコミを入れてしまう、視聴者とのシンクロが楽しいシーンでした。
2. 拠点づくりで「違う、そうじゃない」事件
戦闘で得た素材で拠点を構築するパートでは、弟者さんがその仕組みを理解できず混乱します。
- 手探りの拠点作り:
- 何の機能かも分からないまま適当に建物を配置した後から、詳細な説明がゲーム側から出るという展開に爆笑。
- ブロックくずし式建築:
- 拠点も戦闘と同様にブロックを配置していく要領だと気づくのに時間がかかり、思ったように出来なくて、「違うそうじゃない」と発言されているのが面白かったです。
- 拠点でキャラが強化ができるため、建物の配置や種類を工夫する楽しさがありそうです。
3. 恐怖!蜘蛛との遭遇と自動攻撃のデメリット
ゲーム中に登場する蜘蛛や蚊などの虫の敵に対し、弟者さんは特に苦手な蜘蛛が出るたびに、思わず嫌がる声を上げます。
- 自動攻撃のデメリット:
- 効率的な攻撃の為に、自分で球を拾う動作が重要だと気づいた弟者さんは、自動攻撃をOFFに設定。
- その後、劇的に火力が向上しますが、ゲーム側から「自動攻撃をONにすることを推奨」と勧められるというシュールな展開も笑いを誘いました。
4. 難しすぎるビルド:融合が逆に弱体化へ
このゲームの醍醐味である進化や融合によるビルドですが、弟者さんのプレイではその難しさが浮き彫りになりました。
- 弱体化のワナ:
- 強くするために融合を試みた結果、逆にボールが貫通しなくなるなど弱体化する羽目になり、試行錯誤の難しさに苦戦。
- 弾幕ビルドへの渇望:
- 敵を倒すには範囲攻撃がないと厳しいと感じ、「弾幕ビルド」を求める弟者さんの発言から、このゲームに難しさと奥深さが伝わってきます。
3. 必見!爆笑&神プレイのハイライトシーン一覧
本編視聴の際、特に見逃せない爆笑やハプニングが起こる場面をまとめました。
4. まとめ:ユニークな世界観と奥深いローグライク体験
今回は、ブロックくずしという懐かしいジャンルを、ローグライクという現代的な要素で昇華させた『BALL X PIT』の実況でした。
オープニングがとあるアニメ似で笑いを取りつつも、ビルドの難しさや拠点作りの奥深さなど、このゲームの本格的な面白さが伝わる配信でした。
特に、キャラクターによって経験値バーのデザインが変わるなど、ユニークな世界観とローグライクとしての試行錯誤の楽しさが魅力です。
この短い記事には書き出せないほどの面白いシーンがたくさん詰まっています。
ぜひ、動画本編でお気に入りのビルドや爆笑シーンを見つけてみてください!

