【衝撃のラスト！】まさかの急展開に目が離せない…！『もめんたりー・リリィ』第2話感想

衝撃の急展開に言葉を失う…！

それぞれの思いが交錯する中、遂にボス級の敵との戦いが始まる。しかし、その先に待つのは、友情と別れが交錯する衝撃的な展開だった――。

今回ご紹介するのは、都心を目指す6人の少女たちに、新たな試練が待ち受ける『もんめたりー・リリィ』第2話です！

この記事では、アニメ好きブロガーが、率直な感想をお届けします！

ネタバレも少し含みますので、まだ見ていない方はご注意くださいね！

第2話「みんなと一緒のサバ缶のイタリア風トマト鍋」

都心を目指すことを決意した6人。しかし、その行く手を阻むようにボス級のワイルドハントが立ち塞がります。

激しい戦いの中、更なるワイルドハントが出現し、仲間を救うため、えりかが孤軍奮闘するが――。

引用元：GoHands／松竹・もめんたりー・リリィ製作委員会（TVアニメ「もめんたりー・リリィ」公式サイト）

あらすじ

第2話の感想

まさか、こんな急展開が待っているとは……視聴後、言葉を失ってしまいました。迫力満点のアクションシーンも必見です。

引用元：GoHands／松竹・もめんたりー・リリィ製作委員会（TVアニメ「もめんたりー・リリィ」公式サイト）

衝撃の事実とそれぞれの見せ場

アクションシーンは、まさに圧巻！6人それぞれの武器と個性が光り、ワイルドハントをなぎ倒していく姿は、スタイリッシュでありながらも迫力満点でした。

個人的に驚いたのは、彼女たちがいる場所が都心ではなかったという事実でした。

結構なビル群があり、カフェテラスのような場所もあったので、都心の真ん中だとばかり思っていました。

また、都心へ行くためにボス級のワイルドハントを倒さなければならないという目標ができたことで、物語が大きく動き出したように感じます。

しかし、意見が割れる中で、ゆりが前回「友達にはなれない」と言った理由が、彼女の過去の経験からくるものだと分かり、少し切なくなりました。

えりかの豹変

今回、特に印象的だったのはえりかの豹変ぶりです。

普段の穏やかな「お姉ちゃん」キャラから一変、追い詰められた時の悪態と焦りの表情は、彼女の人間味を感じさせました。

一番年上という立場から「お姉ちゃん」として頑張らなければならないと気を張っている一方で、本当は甘えたい気持ちあって、彼女もまた、心の奥底に孤独や葛藤を抱えているのかもしれません。

そして、何と言ってもラストの展開は衝撃的でした！2体目の敵を倒す直前、まさかゆりが撃たれてしまうとは…。

仲間たちが駆け寄る中、ゆりの言葉がより一層悲しみを誘いました。

引用元：GoHands／松竹・もめんたりー・リリィ製作委員会（TVアニメ「もめんたりー・リリィ」公式サイト）

まとめ

今回は、ゆりの過去や発言の真意が早めに明かされたり、迫力のある戦闘シーンがあったりと、見どころ満載でした。

しかし、衝撃的なラストを迎えたにも関わらず、正直なところ、物語に置いてけぼり感を強く感じてしまい、感情移入がしきれていない部分がありました。

キャラクターたちの背景や関係性がまだ深く描かれていないため、突然の悲劇に心がついていかなかったのかもしれません。

また、同時に彼女たちがこれからどのような絆を紡いでいくのか、期待も高まり、次回の展開を見守りたいと思います。

皆さんもぜひチェックしてみてくださいね！

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